今回は今使っているPCのスペック紹介もかねて予算7万円でPCを組む方法をお伝えしたいと思います。
基本的な用途はあまり考えてないので拡張しやすいように組みました。
自作PCで必要なパーツは?
自作PCで必要なパーツは以下の通りです
- CPU(+CPUクーラー)
- マザーボード
- メモリ
- 電源ユニット
- PCケース
- SSD M.2
- グラフィックボード(CPUに映像出力がなかったので必要)
CPUクーラーは新品であれば大体付属しています。
さらにBluetoothとwifi接続を可能にしたかったため、アダプタをAmazonで購入しました。
実際に使ったパーツ
CPU
intel Corei3 10105F BOX (\11,980+送料\180)
intel 第10世代を購入。製品番号の接頭辞の「F」は映像出力なしという意味らしいです。その分価格も抑えられます。
グラフィックボードも使う予定だったので今回はこれでよかったと思います。
マザーボード
MSI MAG Z590 TORPEDO(\9,980)
自分が購入したときはジョーシンオンラインで1万円以下で購入できました。
メモリ
Crucial CT2K8G4DFRA32A(\5,780)
マザーボードはDDR4対応で、16GBは欲しかったのでこちらにしました。
価格ドットコムを見るとさらに安くなっていたので、今お買い得です。
電源ユニット
MARBLEBRON 650W EMB650AWT (\6,281)
今回の電源は650W出力できるものにしました。動画編集など重い作業を始めるならもっと出力を上げようと思います。
ちなみに出力量がどれぐらいか不安な方はドスパラさんのサイトで計算してから考えるのもよいかと思います。今回計算してみると200Wもないくらいなので余裕です。もっと価格を抑えたい方は500Wでも大丈夫だと思います。
PCケース
ZALMAN T8 (ATX) (\2,980)
PCケースにこだわりはなかったので最安値のものにしました。
ただ現在PCをラックに置いていて、USBやイヤホンジャックが入れづらいので買い替えを考えています。
SSD M.2
PCIe Gen3x4 P34A60 SP512GBP34A60M28 (\5,080)
SSDとM.2 SSDの両方を使用することも考えたのですが価格を抑えるためにM.2 SSDのみを購入しました。今思えば特に性能の違いはないはずなので、普通のSSDだけでも良かったかもしれません。
グラフィックボード
PH-GTX1050TI-4G [PCIExp 4GB] (\19,800)
グラボはどうしても高くなってしまいますが、今後を考えてこれぐらいのものにしました。
こちらのグラボには補助電源はありません。
Bluetooth / WiFi アダプタ
WiFi アダプタ – Amazon(\1,541)
bluetooth アダプタ – Amazon (\1,011)
アマゾンで安価に購入できたので上の二つを購入しました。
合計価格
合計価格は\64,627でした。
初めての方やサブPCが欲しい方にはとても良い価格だと思います。
ゲームや動画編集など重い作業をされる方はintel core i7以上とグラボのアップグレードをお勧めします。
使用感
使ってみた感想
基本的なブラウザ操作や動画視聴については問題なく動きます。
Chat GPTを使ったり、複数のサイトを使う時には若干動きが重くなると感じました。
ベンチマーク
ベンチマークも載せときます。ご参考までに
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